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本日は、熊本県立熊本商業高等学校のホームページを訪問いただきありがとうございます。本校は、明治28年に全国13番目の商業学校として創立され、今年で131年目を迎える歴史と伝統のある学校です。本校が創立された明治28年は、日清戦争の講和条約が下関で結ばれ、世界に向けて日本の存在感を示した年でした。しかし、経済的にはまだまだ発展の途上で、欧米の足元にも及んでいませんでした。本校の校章は、「桜」と「錨」をモチーフとしていますが、日本を象徴する桜と貿易を象徴する錨を組み合わせたこの校章には、「海外との貿易に携わることをとおして、日本の経済発展に資する人材を育てる」という本校初代の東校長の思いが込められています。

さて、創立から130年を経た現在においても、本校に課せられた使命は、創立当時と基本的には変わりません。「これからの地域の商業、わが国の経済の発展に貢献するビジネスリーダーとしての資質、能力の育成」これが本校の使命です。しかし、時代の移り変わりによって、ビジネスリーダーに求められる資質や能力は変化します。特に、ICTの進化やグローバル化の進展等、ビジネスをめぐる状況が著しく変化する現代においてはなおさらです。今、必要とされるのは、変化する状況に果敢に挑み、失敗してもくじけず、その失敗を次への挑戦の糧にできる力を持った人材です。

このような人材を育成するために本校では、卒業までに身に付けてもらいたい能力を次の四つの能力として定め、教育活動に取り組んでいます。

① 自ら、目標を持って挑戦し、失敗してもなお粘り強く行動し、最後までやり遂げる能力。
② 目標と現状の間にある課題を発見し、課題解決の計画を立てて実行し、新しい価値を作り出す能力。
③ 「恕」の心を持って、他者と関わり、他者と協力、協調しながら目標の実現に向かう能力。
④ 変化する現代の経済社会において求められる、ビジネスリーダー、スペシャリストとしての知識や技能。

本校においてこの四つの能力は、授業をはじめとした学校のあらゆる活動をとおして育てるものと位置付けています。本校の学校行事では、熊商デパートをはじめ、体育大会、文化発表会、その他の行事で、部活動では、体育系14、商業系・文科系21の合計35の部活動において、これらの能力の育成を図っています。

さてここで、本ページをお読みいただいた皆様へのお願いです。お読みいただいた後に、今一度本校を紹介する各ページやブログを御覧ください。本校の姿をより具体的に御理解いただけると思います。

最後に、本校は今後も変化する社会へのチャレンジを続けていきます。本日、訪問いただいた皆様には、今後も本ホームページにアクセスいただき、変化、成長する本校の姿を御覧いただきたいと思います。

では、またの訪問をお待ちしています。

熊本県立熊本商業高等学校長 古閑 千尋

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